塩あんびん で お花見を

東北自動車道 羽生ＳＡの 「鬼平江戸処」

のあと

実を言いますと

とん之助は寄り道をしております

加須ＩＣで下り

東武線の加須駅近く

和菓子屋さんの　「三小間」 へ






こちらにある　「いがまんじゅう」 と 「塩あんびん」





「いがまんじゅう」 は　饅頭 の まわりに 赤飯がまぶしてあり





「塩あんびん」 は 見た目はすっごく甘そうな大福なのに

砂糖を付けないと食べられないくらいに　甘みが無い


これらは　埼玉県加須市近郊に昔から伝わる　郷土のお菓子です

これを携え　本日は 「夜桜友の会」なる　年に１度の大切な行事

そのために　「塩あんびん」 を　・・・

酒呑みの話題に購入です


しかし　とん之助は

この 「夜桜友の会」 で　まともに桜を見たためしがない

なので　もう１ヶ所　寄り道





埼玉県幸手市の　「権現堂桜堤」　へ

本日は　絶好の　お花見日和








ここでは　桜　と　菜の花　の　コラボ　が

数キロにわたって楽しめる

絶好のスポットです

休日は　渋滞も　ハンパないですが　・・・
























そして　とん之助は

「塩あんびん」 と 「鬼平の三色だんご」 を持って 夜桜へ







「花よりだんご」　って　言いますし

鬼平犯科帳 羽生ＳＡ

先日、

鬼平犯科帳の「小房の粂八」役を演じていた

蟹江敬三さんが亡くなってしまいました

とん之助は

「相模の彦十」役を演じていた　江戸屋猫八さんも好きでしたが　・・・

寂しいかぎりです


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そんな訳で

昨年の１２月１９日のオープン以来　気になっていた

東北自動車道　上り車線　羽生ＳＡの

鬼平江戸処に行ってきました

ここは、池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をテーマにしています







大きな看板の　近江屋　って

盗賊に押し入られた豪商ですね

まずは　この看板の下から　建物内へ








文字の書き方にも　風情があります






お土産などは

小説の中に出てくる　芝にある菓子屋の「うさぎ饅頭」

を元にした　「うさぎあんぱん」










長谷川平蔵の奥方 「久栄」 の好物の　「桐屋の黒飴」











などなど

思わず感心してしまう物ばかり


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食事は

鬼平犯科帳に登場する 軍鶏鍋屋 「五鉄」










京橋 「大根河岸」 の兎汁の 「万七」





お店のネーミングも凝っています

鰻屋　とか　蕎麦屋　とかも　ありました


とん之助は






五鉄の軍鶏鍋定食　￥１５００円　を










味は濃いめでした

その他　こんなものも







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では　外観は　建物内に入れなかった　つくね嬢に　おまかせ





案内しろ　って言われてもねぇ

とん之助だけ　美味しいもの食べて

あたしには無いわけぇ？

てきとうに　写真でも　見て





























建物の下の方の古そうな汚れは　あたしのオシッコじゃないわよ

あたし　壁にはかけられないもの









外を案内しただけで　おなかすいたぁ～

美味しそうなのが　いっぱいあるし












あたまにきたから

とん之助の持ってた　たい焼き　横取りしたけど





お魚 って　にゃんこの食べ物でしょ　？

あたし　わんこ　だから

さかな以外も　欲しいな　・・・


兎 も よこしなさい　とん之助　！

うさぎあんぱん　！！！

つくねの日記 １０ 春爛漫

こらぁぁぁ　　とん之助ぇぇぇ

あんたがブログの更新さぼってたから

春になっちゃったじゃない


あたしの誕生日　とか

大雪　とか

沢山　出来事があったでしょう






あたし

つくし　は　食べないわよ

春の香りで呼吸するのって

レディには必要なの　・・・


桜も　満開よ　！！










誰が　狛犬　ですって　！

あたし

あんな　へちゃむくれ　じゃ無いからねっ　！！







あれっ　？

ちょっと　似てる　？


気のせいよっ　！

あ゛～　　桜の下で宴会したぁ～い


　　　　　本性が出てきたな　　＜＜＜　とん之助のつぶやき


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　　　　　せっかくだから

　　　　　雪の日のときの写真も載せるてやるか　・・・