スローガバナー
とほほ
やってしまいました
1971年(昭和46年)製 オリンパス35DC
このカメラの欠点は
スローガバナーの固着
ようは ゼンマイ歯車仕掛けのセルフタイマー
久しぶりに触ったら
動かなくなりました
仕方なく レストア開始です
手始めに 最低の必需品
カニ目廻し 精密ドライバー ゴム栓
-----------------------------
まずは 問題のスローガバナー部のレバーを
カニ目廻しを使って外します
ここの部分だけは 「 逆ネジ 」 です
時計回りに回します
次に
ボディ横の ビス
フィルムの巻きとりクランク
その下の カニ目
巻き上げレバー
キズを気にする場合は 「 ゴム栓 」 利用
この行程で トップの軍艦部が外れます
そして 見えてきました スローガバナー
赤丸部分の ビス2本 を外し
出てきた スローガバナー を 洗浄します
洗浄には オイルライターのオイル を使用
一晩浸します
くれぐれも プラスチック製容器は使用しないこと
溶けちゃいます (^_^;)
で、 ここに戻せばよいのですが ・・・
知恵の輪のように 結構 面倒くさい
外す前に よ~く観察しておきましょう
あとは 逆行程の組み立てで 完成です
-----------------------------
電池も新しくしました
LR-44に針金を巻いて MR-9の代用品を作ります
詳しくは 過去ログの
http://hizume.blog.so-net.ne.jp/2012-01-18 へ
ちなみに このカメラの グッタペルカ は
オリンパスさんからいただいた手帳を流用してます
やってしまいました
1971年(昭和46年)製 オリンパス35DC
このカメラの欠点は
スローガバナーの固着
ようは ゼンマイ歯車仕掛けのセルフタイマー
久しぶりに触ったら
動かなくなりました
仕方なく レストア開始です
手始めに 最低の必需品
カニ目廻し 精密ドライバー ゴム栓
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まずは 問題のスローガバナー部のレバーを
カニ目廻しを使って外します
ここの部分だけは 「 逆ネジ 」 です
時計回りに回します
次に
ボディ横の ビス
フィルムの巻きとりクランク
その下の カニ目
巻き上げレバー
キズを気にする場合は 「 ゴム栓 」 利用
この行程で トップの軍艦部が外れます
そして 見えてきました スローガバナー
赤丸部分の ビス2本 を外し
出てきた スローガバナー を 洗浄します
洗浄には オイルライターのオイル を使用
一晩浸します
くれぐれも プラスチック製容器は使用しないこと
溶けちゃいます (^_^;)
で、 ここに戻せばよいのですが ・・・
知恵の輪のように 結構 面倒くさい
外す前に よ~く観察しておきましょう
あとは 逆行程の組み立てで 完成です
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電池も新しくしました
LR-44に針金を巻いて MR-9の代用品を作ります
詳しくは 過去ログの
http://hizume.blog.so-net.ne.jp/2012-01-18 へ
ちなみに このカメラの グッタペルカ は
オリンパスさんからいただいた手帳を流用してます
2015-05-22 14:13
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